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検索ニーズをGoogle検索結果から簡単に把握する3つのステップ

検索ニーズとは、ユーザーがあるキーワードで検索するときに「知りたい」と思っていることを意味します。

日記的なブログ記事であれば、検索ニーズを気にする必要は特にありません。

しかし、SEOを意識した記事を作成するのであれば、検索ニーズをしっかり把握しておかないと、ユーザーが記事を読んでくれないだけでなく、Googleの検索結果に表示すらされない可能性もあります。

今回は、Googleの検索結果から誰でも簡単に検索ニーズを把握する方法を解説しますので、参考にしてみてください。

Googleの検索結果から検索ニーズを把握する3つのステップ

ユーザーの検索ニーズを把握するための3ステップは以下の通りです。

  1. 狙うキーワード(対策キーワード)でGoogle検索する
  2. TOP10の記事タイトルを確認する
  3. TOP10の記事内の見出しを確認する

慣れたら5分程度でできます。

では、各ステップについて具体的に見ていきましょう。

ステップ1.狙うキーワードでGoogle検索する

まずは単純に狙うキーワードでGoogle検索します。

例えば、「記事,タイトル」というキーワードで検索すると、以下のような検索結果画面が出てきます。

ステップ2.TOP10の記事タイトルを確認する

TOP10の記事タイトルを見てみましょう。

検索画面の上部に表示される広告は無視します。

「記事,タイトル」で検索した場合は、以下のようなタイトルが並んでいます。

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ほとんどが「記事タイトル作りのポイント」といったものですよね。

つまり、「記事,タイトル」で検索するユーザーは、「タイトルの付け方が知りたい」ということなのです。

これが検索ニーズです。

「Google検索結果=検索ニーズ」といえる理由は、Googleはユーザーへ最適な情報を提供するために、膨大な検索データからユーザーの知りたいことを予測して上位表示しているからです。

「記事,タイトル」というキーワードを狙うなら、検索ニーズに合わせて「記事タイトルの付け方」を解説する記事を作る必要があります。

例えば、検索ニーズとは異なる「記事タイトルの重要性」などをテーマにすると、検索上位に表示される可能性は低いでしょう。

ステップ3.TOP10の記事内の見出しを確認する

ステップ2までで十分な場合もありますが、記事内の見出しまで確認しておくとより細かく検索ニーズを把握できます。

今回の例「記事,タイトル」の場合は、「記事タイトルの付け方」を解説する見出しが並んでいますので、先ほど想定した検索ニーズは間違っていなかったことになります。

似たキーワードでも検索ニーズは異なる場合がある

「記事,タイトル」と似たキーワード「ブログ,タイトル」でも検索してみましょう。

こちらは、「ブログ名やサイト名の決め方が知りたい」ということが検索ニーズといえます。

このように似たキーワードでも検索ニーズは異なるため、しっかりと確認しましょう。

検索ニーズに沿ってライティングしよう

検索ニーズが把握できたら、それに沿ってライティングしていきます。

次の2点が特に重要です。

  1. タイトルに検索ニーズを反映する
  2. 記事構成に検索ニーズを反映する

順番に解説していきます。

1.タイトルに検索ニーズを反映する

まずはタイトルに検索ニーズを反映します。

例えば、検索ニーズが「無料の通話アプリが知りたい」ということなら、

  • 無料の通話アプリおすすめ10選
  • 【無料版】通話アプリ10個の特徴を徹底比較

などのように、「この記事を読めば無料通話アプリの情報が得られますよ!」とユーザーにアピールします。

2.記事構成に検索ニーズを反映する

記事構成にも検索ニーズを反映することが大切です。

基本的にはできるだけ早く検索ニーズを満たすことを意識しましょう。

「無料の通話アプリが知りたい」という検索ニーズの場合は、リード文に続き、すぐにアプリを紹介するような構成がおすすめです。

文字数稼ぎのためか、「通話アプリとは?」といった見出しを冒頭に設置する人もいますが、「無料,通話,アプリ」などと検索する人は、すでに通話アプリの概要などは知っているでしょう。

無駄な情報は省き、必要な情報のみを届ける方がユーザーに対して親切です。

検索ニーズを把握してユーザーに最適な情報を届けよう!

今回は、Googleの検索結果から検索ニーズを把握する方法を紹介しました。

狙うキーワードの検索ニーズを把握せずに記事作成を始めると、誰にも読まれない記事になってしまう可能性があります。

1記事につき5分だけでOKです。

検索ニーズを調べるのに時間をかければ、クオリティは簡単に高まりますので、ぜひ試してみてください。

記事タイトルを魅力的にしてクリック率を倍増させる9つのテクニック

せっかく良い文章を書いても、検索結果に表示される記事タイトルが魅力的でなければ、読者にクリックして読んでもらえません。

今回は、魅力的な記事タイトルを作るための9つのテクニックを紹介します。

魅力的な記事タイトルを作る9つのテクニック

1.タイトルは32文字以内を基本とする

記事のタイトルは32文字以内にしましょう。

その理由は、Googleの検索結果ページに表示されるのが32文字程度であるためです。

それより長いタイトルは、下の図のように途切れてしまいます。

Googleのアップデートにより表示文字数が変わる場合もありますが、32文字以内にしておけば問題なく表示されるでしょう。

この記事のタイトル「記事タイトルを魅力的にしてクリック率を倍増させる9つのテクニック」は32文字です。

せっかく良いタイトルを考えても読者に見てもらえなければ意味がないので、文字数には注意しましょう。

2.対策キーワードはタイトルの前方に配置する

SEO対策のため記事に対策キーワードを盛り込む場合は、タイトルの前方に入れることが重要です。

前述の通り、検索結果は32文字程度で途切れてしまうため、対策キーワードをタイトルの後方に配置すると読者の目に付かない可能性があります。

また、前方に置いた方が、読者が対策キーワードと早く出会えるため、自分が探していた記事だと認識してもらいやすいのです。

この記事においても、対策キーワード「記事,タイトル」を一番頭に配置しました。

3.何を解説している記事なのか具体的に示す

読者にタイトルをクリックしてもらうためには、何を解説している記事なのか明確に示すことが大切です。

例えば、「記事タイトルについて」という漠然としたタイトルでは、何に関する記事なのかわかりにくいですよね。

読者は、自分が求めている記事なのかどうか判断できません。

記事タイトルの作り方なのか、良い記事タイトルの実例なのか、明確に示しましょう。

今回は「魅力的に」や「テクニック」という言葉を用いて、「記事タイトルを魅力的にするテクニック」を紹介する記事であることを明示しました。

他にも以下のような言葉を加えればタイトルが具体的になるでしょう。

  • 〜の方法
  • 〜のポイント
  • 〜の理由
  • 〜のコツ
  • 〜の極意
  • 〜の背景

4.具体的な数字やメリットを盛り込んでタイトルを「装飾」する

読者にタイトルをクリックしてもらうためには、タイトルを「装飾」してライバルサイトと差別化することも重要です。

タイトルを装飾する際は以下のようなポイントを意識します。

  • 記事を読むと得られるメリットを示す
  • 記事を読むと避けられるデメリットを示す
  • 具体的な数字や結論を示す
  • 簡単にできることを示す

これら全てを取り入れる必要はありません。

内容に合わせて適切なものをチョイスしてみてください。

例えば今回は、「記事タイトルを魅力的にするテクニック」を読むことで、「クリック率を倍増させる」というメリットが得られることを示しています。

他にも以下のようなタイトルであれば、読者がクリックしたいと感じるでしょう。

  • 10万PV達成するためにすぐ実践できる3つの裏技
  • 不動産投資で失敗しないために知っておきたい5つの注意点
  • 毎日5分の勉強で英語が上達する3つの方法

5.1記事1テーマとする

タイトルを決める際には、1記事1テーマを意識しましょう。

欲張って多くのテーマを詰め込みすぎると、何の記事かわからなくなります。

例えば以下のような、テーマやキーワードを詰め込みすぎたタイトルは避けましょう。

  • 文章力を高めるテクニックと読みやすい構成を作るコツ
  • 食事制限ダイエットにおすすめのレシピ5選と食後の運動について
  • 英語勉強のポイントや注意点を解説

「メリット・デメリット」など、対になるキーワードについては2つ入っていても問題ありません。

また、様々なテーマを網羅的に解説する記事があっても構わないのですが、サイト全体のパワーが弱いうちは、1テーマに絞って書くのがおすすめです。

6.対策キーワードと検索ニーズを一致させる

検索ニーズとは、ある対策キーワードで検索している読者が知りたいことを意味します。

検索ニーズと一致しないタイトルを付けてしまうと、当然クリックしてもらえません。

この記事の対策キーワード「記事,タイトル」に対する検索ニーズは、「魅力的な記事タイトルの付け方を知りたい」ということだったため、それに合わせて最終的なタイトルを決定しました。

キーワードごとの検索ニーズを調べるには、そのキーワードでGoogle検索すれば良いのですが、詳しくは別の記事で解説します。

7.「の」は連続2つまでとする

以下のように「の」が連続すると読みにくくなってしまいます。

  • 英語の発音の改善のための3つのポイント
  • 不動産投資を成功させるための初心者向けの5つの極意

次のように「の」は連続2つまでにしましょう。

  • 英語の発音を改善するための3つのポイント
  • 不動産投資を成功させるための初心者向け極意5つ

8.煽りすぎないようにする

タイトルで読者を引きつけることは重要ですが、煽りすぎには注意しましょう。

例えば以下のようなタイトルは避けるべきです。

  • 1ヶ月で絶対10kg痩せるダイエット方法5選
  • 不動産投資を必ず成功させる3つのテクニック

明確な根拠がある場合を除き、「絶対」や「必ず」などの言葉は使わない方が無難です。

仮にクリックしてもらえたとしても、読者が騙されたと感じれば、二度とサイトを訪れてもらえないでしょう。

9.まず仮タイトルを作り記事完成後に本タイトルを作る

SEO効果の高い記事を作るなら、対策キーワードの検索ニーズを把握した上で仮タイトルを作り、記事の完成後に本タイトルを決めましょう。

仮タイトルの段階では、検索ニーズを反映していれば漠然としたタイトルでも問題ありません。

記事を書き終えた後、内容に合わせて魅力的な本タイトルにすることが重要です。

9つのテクニックを使って魅力的な記事タイトルを作ってみよう

では、実際に9つのテクニックを使って、読者がクリックしたくなるような魅力的なタイトルを作ってみましょう。

3つの例を紹介しますので参考にしてみてください。

例1.「ダイエットの方法」に関する記事のタイトル

「ダイエット,方法」という対策キーワードで、ダイエットの方法をいくつか紹介した記事のタイトルを考えてみましょう。

単純に考えると「ダイエットの方法3選」などというタイトルを思いつきます。

このままでは魅力が足りませんので、記事内容にもよりますが、以下のように装飾してみましょう。

  • 効果的なダイエット方法3選!自宅で簡単にできるものを厳選紹介(30文字)
  • ダイエット方法3つを採用して1ヶ月で3kg減を目指そう!(28文字)

できるだけ対策キーワードを前方に配置しながら、具体的な数値や簡単にできることを示しています。

例2.「文章力の向上」に関する記事のタイトル

次に「文章力,向上」という対策キーワードで、文章力向上の方法を紹介した記事のタイトルを考えてみます。

まずはシンプルに「文章力向上に関する3つのポイント」というタイトルはどうでしょうか?

少し魅力が足りませんよね。

以下のように、文章力向上によって得られるメリットや、簡単に向上できることを明示してみましょう。

  • 文章力を向上して読者を獲得するための3つのポイント(25文字)
  • 文章力を向上するために1人でできる3つの練習方法(24文字)

例3.「部下とのコミュニケーション」に関する記事のタイトル

「部下,コミュニケーション」という対策キーワードで、会社での部下とのコミュニケーション方法を紹介した記事のタイトルを考えてみましょう。

単純に「会社における部下とのコミュニケーション方法」では魅力的ではないですよね。

記事内容にもよりますが、以下のようなタイトルにしてみましょう。

  • 部下とのコミュニケーションで仕事を効率化する3つの極意(27文字)
  • 部下とのコミュニケーションでやる気を引き出す3つのポイント(29文字)
  • 部下とのコミュニケーションでパワハラを避ける3つの注意点(28文字)

「部下」というキーワードで検索するのは、上司であることが予想されます。

そこで、上司にとってのメリットである「仕事の効率化」や「部下のやる気を引き出す」ことを明示してみました。

また、「パワハラを避けたい」という気持ちもあるはずです。

この記事を読んで得られるメリットや、避けられるデメリットを明示すると良いですね。

また、「部下」という言葉だけで「会社」であることはイメージできるため、「会社」という言葉は省略しても良いでしょう。

魅力的な記事タイトルで読者を引きつけよう!

以上、記事タイトルを魅力的にする9つのテクニックを紹介しました。

自分の記事がせっかく上位に表示されても、クリックされなくては意味がありません。

ライバルサイトに負けないよう魅力的なタイトルを作り、読者にクリックしてもらいましょう。

個人事業主の開業届を出していないと罰則はある?いつまでに提出すれば良い?

個人事業主として事業を開始したときに提出する開業届ですが、出していないと何か問題や罰則はあるのでしょうか?

結論からいってしまうと、提出していなくても罰則はありませんが、お得なメリットも受けられません。

良いタイミングで開業届を出すのがおすすめです。

開業届を出していないと罰則はある?

所得税法(第229条)によると開業届の提出は必要

所得税法の第229条には以下のように記載されているため、開業してから1ヶ月以内に開業届を提出する必要があります。

居住者又は非居住者は、国内において新たに不動産所得、事業所得又は山林所得を生ずべき事業を開始し、又は当該事業に係る事務所、事業所その他これらに準ずるものを設け、若しくはこれらを移転し若しくは廃止した場合には、財務省令で定めるところにより、その旨その他必要な事項を記載した届出書を、その事実があつた日から一月以内に、税務署長に提出しなければならない。

https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=340AC0000000033

所得税法には罰則の規定はない

所得税法には、開業届を出さない場合の罰則規定はありません。

また、開業届を提出しなくても確定申告を行うことは可能です。

ただし、後述するようなメリットが得られないため、開業届は提出する方が良いでしょう。

開業届はいつまでに提出すれば良い?

前述の通り、所得税法の第229条には開業してから1ヶ月以内に開業届を提出するように記載されています。

開業したら早めに提出しましょう。

開業届を出さずに事業を始めてしまった人も、罰則を受けることはありませんので、今のタイミングで提出して大丈夫です。

また、いつを開業日とするかの明確な基準はありません。

  • 事務所を設置したとき
  • ホームページを開設したとき
  • 開業準備を始めたとき

など自由に設定してOKです。

開業届を提出する3つのメリット

メリット1.青色申告で65万円の所得控除が受けられる

開業届と併せて「青色申告承認申請書」を提出することで、確定申告時に青色申告ができます。

確定申告には、白色申告と青色申告があるのですが、青色申告では最大65万円の特別控除が受けられます。

それによって所得税などの税金が安くなるため、大きな節税効果が期待できるのです。

青色申告承認申請書を提出するには、開業届を提出する必要がありますので、ぜひ一緒に提出するようにしましょう。

メリット2.屋号付きの銀行口座を開設できる

開業届を提出すると「屋号」を登録できます。

屋号は、個人事業主として活動する上での会社名のようなものです。

また、個人事業を行うときは、プライベート用の口座とは別に事業用の口座を作るのが一般的ですが、その口座名に屋号を付けたいという場合もあるでしょう。

屋号付きの銀行口座を開設する際に、銀行によっては屋号が記載された開業届の提出を求められる場合があります。

事前に開業届を提出しておけば手続きがスムーズに進むでしょう。

メリット3.個人事業主としての職業を証明できる

個人事業主は会社員とは異なり、社員証や在職証明書がありません。

そのため、職業を証明するために開業届の提出が求められる場合もあります。

実際に開業届による証明を求められるケースは少ないのですが、開業届を提出しておく方が個人事業を開始した実感が得られるのでおすすめです。

開業届を提出する前に確認したい2つの注意点

注意点1.失業手当がもらえなくなる

開業届を提出すると「失業している」とはみなされないため、失業手当が受け取れなくなります。

開業するかどうか迷っている段階であれば、開業届はまだ提出しない方が良いでしょう。

注意点2.扶養から外れてしまう場合がある

社会保険における扶養に入るためには、年間所得が一定金額以下であることが条件です。

ただし、健康保険については、「開業している人は扶養対象にならない」と決められている場合もあり、開業すると所得額に関係なく扶養に入れないことがあります。

これは健康保険によって異なりますので確認しておきましょう。

開業届の書き方は超簡単!

開業届は簡単に作成できます。

こちらのページではサンプル付きで書き方を解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

5分で完成!個人事業主の開業届の書き方を記入例付きで解説

開業届の正式名称は「個人事業の開業・廃業等届出書」といいます。

この記事では、開業届の書き方を記入例付きで解説します。最後にフリーソフトで簡単に作成する方法も紹介しますので、参考にしてください。

開業届の書き方を記入例付きで解説

まずは、個人事業主の開業届を自分で書く方法を解説します。

開業届の書式を国税庁のページからダウンロードしましょう。

https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/04.htm

PDFファイルに直接入力できますので、パソコンで記入してから印刷するのがおすすめです。

以下の項目を順番に埋めていきましょう。

1.税務署名

納税地の税務署名を記入します。納税地は以下3つから選べます。

  • 住所地(住民票がある場所)
  • 居所地(実際に住んでいる場所)
  • 事業所の所在地(事業所や事務所がある場所)

納税地を決めたら、下記の国税庁のページにて税務署を確認のうえ、記入しましょう。

http://www.nta.go.jp/about/organization/access/chizu.htm

納税地は後で変更することも可能です。

2.提出日

提出日を記入します。

開業届の提出期限は事業を始めた日から1ヶ月以内とされていますが、「事業を始めた日」の明確な定義はないため、開業届には実際に提出する日付を記入すれば問題ありません。

3.納税地

前述のとおり、納税地は、

  • 住所地
  • 居所地
  • 事業所等

から選べますので、いずれかの住所を記入しましょう。

電話番号は携帯電話の番号でもOKです。

4.上記以外の住所地・事業所等

この欄は、納税地以外に住所地や居所地がある場合のみ記載します。

特にない場合は空欄のままで大丈夫です。

5.氏名

氏名を記入のうえ、印鑑を押しましょう。

個人の印鑑でも屋号印でもOKです。

6.生年月日

自分の生年月日を記入します。

7.個人番号

個人番号(マイナンバー)を書きましょう。

個人番号カードか通知カードを確認して記載してください。

8.職業

ここは少し迷いますが、事業内容がざっくりと伝われば問題ありません。

以下のようなものでOKです。

  • ライター
  • Webデザイナー
  • 飲食業
  • 製造業
  • 不動産業
  • サービス業
  • カウンセラー
  • コンサルティング

これから具体的に考えるのであれば、「フリーランス」と記載しておきましょう。

9.屋号

好きな屋号を決めて記載します。

屋号は「なし」でもよいので、決まってない場合は空欄のまま提出しましょう。

屋号の決め方については、下記の記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。

10.届出の区分

届出の区分を○で囲みます。

新しく開業する場合は「開業」の文字を○で囲んでください。

その他の項目は空欄でOKです。

11.所得の種類

以下3つの中から該当する所得の種類を選びます。

  • 不動産所得(不動産の貸付による所得)
  • 山林所得(山林の伐採・譲渡による所得)
  • 事業(農業)所得(その他による所得)

ライターやWebデザイナー、アフィリエイトなどの場合は「事業所得」を選びましょう。

12.開業・廃業等日

前述のとおり「事業を始めた日」の明確な定義はないため、自分で決めて記入しましょう。

開業届の提出日に合わせても大丈夫です。

13.事業所等を新増設、移転、廃止した場合

新しく開業する場合は空欄のまま提出しましょう。

14.廃業の事由が法人の設立に伴うものである場合

この項目も新しく開業する場合は空欄のままでOKです。

15.開業・廃業に伴う届出書の提出の有無

「青色申告承認申請書」を提出する場合は「有」を選択します。

また、「課税事業者選択届出書」は基本的に「無」で大丈夫です。

あえて課税事業者になりたい場合は「有」を選びましょう。

16.事業の概要

「職業」の欄に記載した内容をさらに具体的に書きましょう。

  • Webメディアのライティング業務
  • Webサイト構築に関するコンサルティング
  • 雑誌・書籍等のイラスト作成

など、わかりやすく記載します。

17.給与等の支払の状況

従業員を雇う場合は人数や給与の定め方を記載します。

1人で事業を始める場合は空欄のままでOKです。

18.源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書の提出の有無

従業員を雇う場合、源泉徴収の納付義務があるときは、特例の承認に関する申請書を提出することで毎月納付を半期納付に変更できます。

従業員を雇わない場合は空欄のまま提出しましょう。

開業届を印刷する

ここまで記入できたら印刷して以下を追加しましょう。

  • 最上部の「開業」に○を付ける
  • 氏名の横に印鑑を押す
  • 届出の区分に○を付ける

以上で完成です。

税務署に提出して受付印を押してもらいましょう。

開業届を無料ソフトで簡単に作成する方法

個人事業主の開業届は、インターネット上で使える無料ソフト『開業freee』で簡単に作成できます。

開業届を自分で作成すると、どこに何を書けばよいのか意外と迷います。

『開業freee』を使えば、氏名や住所などを入力欄に記入するだけで開業届が完成。

5分程度で作成できますので、ぜひ試してみてください。使い方は下記のとおりです。

1.メールアドレスを登録

フリーのメールアドレスやFacebookアカウントがあれば、簡単に登録できます。

営業メールが来ることもありません。

2.入力欄に必要事項を記入

登録が終わったら、簡単な質問に答えながら必要事項を入力していくだけ。

迷いがちな項目も選択肢が表示されるので、スムーズに記入できます。

屋号や氏名、住所なども入力していきましょう。

住所を入力すれば、提出先の税務署も自動的に記入されます。

3.印刷してハンコを押す

最終的に、正式な開業届の形式で表示されます。

確認のうえ、印刷してハンコを押しましょう。

▶︎『開業freee』の開業届作成ページへ

青色申告承認申請書も同時に作成できる

『開業freee』を使えば、開業届と一緒に青色申告承認申請書も作成できます。

開業届と青色申告承認申請書には、同じ内容を記入する部分も多く別々で作成するのは手間なので、青色申告をする場合は『開業freee』がおすすめです。

個人事業主の開業届は無料ソフトで作成しよう!

以上、今回は個人事業主の開業届の書き方を紹介しました。

開業届は自分で作成することもできますが、無料ソフト『開業freee』を使ってストレスなく作成するのがおすすめです。

青色申告承認申請書も同時に作成できますので、ぜひ使ってみてください。

▶︎『開業freee』の開業届作成ページへ