個人事業主の屋号付き口座が開設できるおすすめ銀行8選

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

個人事業主の屋号付き口座を開設できる銀行は限られています。

また、屋号のみの口座を作ることは難しく、基本的には「屋号+個人名」という口座を開設するのが一般的です。

今回は、屋号付き口座を開設できるおすすめ銀行や、屋号付き口座のメリットなどを解説します。

屋号付き口座が開設できるおすすめ銀行8選

屋号付き口座を開設できる主な銀行は以下の8つです。

[ネット銀行]

  • 楽天銀行
  • GMOあおぞらネット銀行
  • ジャパンネット銀行

[メガバンク系]

  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • 三井住友銀行
  • りそな銀行
  • ゆうちょ銀行

その他、地方銀行などでも対応してもらえる場合があるので、直接問い合わせてみてください。

ネット銀行とメガバンク系のメリット・デメリットは以下の通りです。

[ネット銀行のメリット]

  • 屋号付き口座の開設手続きが簡単
  • Web上で振込手続きなどができる
  • 振込手数料が安い場合が多い

[ネット銀行のデメリット]

  • ユーザーが不安に感じることがある

[メガバンク系のメリット]

  • 安心感がある

[メガバンク系のデメリット]

  • 屋号付き口座の開設手続きが面倒
  • 振込手数料が高い場合が多い

それぞれにメリット・デメリットはありますが、特にこだわりの銀行がないなら、手続きに時間がかかるメガバンク系を選ぶ必要はありません。

まずはネット銀行を利用しておき、落ち着いてからメガバンク系の口座を作っても良いのです。

特に開業直後なら、口座開設に時間をかけるより、他の作業に力を入れることが大切です。

以下、各銀行における屋号付き口座の開設について、もう少し詳しく紹介していきます。

楽天銀行

楽天銀行では、個人でビジネスをしていれば、屋号付きの口座を開設できます。

ただし、屋号のみの口座は開設できません。

「屋号+個人名」か「個人名+屋号」とする必要があります。

事業内容を確認する書類として、受付印のある個人事業の開業届(コピー)が必要なため、準備しておきましょう。

開設手順はとても簡単。

  1. 個人口座を開設
  2. 個人ビジネス口座の開設申込
  3. 事業内容を確認する書類の送付

という流れです。

楽天ポイントも貯まるので、楽天をよく利用する人には特におすすめです。

詳しくは公式ページで確認してください。

▶︎楽天銀行の申し込みページへ

GMOあおぞらネット銀行

GMOあおぞらネット銀行でも、屋号付き口座を開設可能です。

屋号のみの口座は開設できず、個人名の後に屋号が付きます。

  1. 個人口座を開設
  2. 個人事業主口座の開設申込
  3. 事業内容を確認する書類の送付

という流れで開設します。

事業内容を確認する書類として、開業届やホームページのアドレス、パンフレットなどが必要です。

詳しくは公式ページにて確認してください。

ジャパンネット銀行

ジャパンネット銀行でも、屋号のみの口座は開設できませんが、「屋号+個人名」の口座なら開設可能です。

  1. 申込フォームに必要事項を入力
  2. 本人確認資料や事業実態の確認資料を送付
  3. カードが届いたら利用開始

という流れで開設します。

事業実態を確認する資料としては、開業届や確定申告書などの氏名と屋号が記載された書類を準備しましょう。

詳しくは公式ページにて確認してください。

メガバンク系

メガバンク系で屋号付き口座を作るには、銀行に直接行って申請する必要があります。

ネットや郵送では申込できないところが多いので注意しましょう。

ネット銀行と同様、屋号のみの口座は作れません。

また、すでに個人口座をもっていると屋号付き口座の開設が難しかったり、申請時に確定申告書の原本が必要だったり、ネット銀行より厳しい部分があるため事前に各銀行へ確認しておきましょう。

屋号付き口座のメリット

屋号付き口座をもつメリットについても確認しておきましょう。

メリット1.事業の収支計算が楽

個人事業主は、確定申告により事業に関する収支を報告する必要があります。

プライベート用の口座を事業にも利用すると、どの収支が事業に関するものか、わかりにくくなります。

また、事業用の通帳は保管義務があるだけでなく、税務調査の際には通帳の提示も必要です。

必ずしも屋号付き口座を作る必要はありませんが、口座はプライベート用と事業用で分けておきましょう。

メリット2.ユーザーが安心する

個人事業としてネットショップなどを運営していると、ユーザーに振込をしてもらう場面も多いですよね。

その際、個人名義の口座を指定すると、ユーザーが不安を感じてしまう可能性があります。

個人名を出して事業を行っているならあまり問題はありませんが、そうでない場合は、ぜひ屋号付きの口座を開設しておきましょう。

屋号付き口座の開設なら楽天銀行がおすすめ

以上、屋号付き口座を開設できる銀行や、屋号付き口座のメリットを紹介しました。

それぞれの銀行にメリット・デメリットはありますが、

  • 開設手続きが簡単
  • Web上での振込手続きが楽
  • 楽天ポイントが貯まる

というメリットを考慮すると楽天銀行がおすすめです。

公式ページも確認の上、検討してみてください。

▶︎楽天銀行の申し込みページへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加