10の語尾を使い分けて文章のリズムを改善しよう!

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「ですます調」で文章を書く場合、同じ語尾が連続してしまい読みにくい文章になることもあるでしょう。

そこで今回は、さまざまな語尾を使い分けて、文章のリズムを改善するコツを紹介します。

誰でも簡単にリズムを改善できるよう例文付きで解説していますので、ぜひ参考にしてください。

簡単に使える10の語尾

リズムのよい文章を書くために、以下で紹介する10の語尾を覚えておきましょう。

〜です

「ですます調」の基本となる語尾ですが、3つ以上連続するとリズムが悪くなります。

例文
語尾のリズムは大切です

〜ます

こちらも「ですます調」の基本の1つ。

特に初心者の頃は「~です」と「~ます」だけになりがちですので、他の語尾も意識的に取り入れましょう。

例文
語尾のリズムを整えます

〜でしょう

未来のことや提案内容などを書くときに使います。

例文
文章を書くときは、語尾に注意しましょう

〜でしょうか?

疑問形を用いるのもよい方法です。

例文
文章を書くときは、何に注意すればよいでしょうか?

〜ました

過去形もうまく使うと、語尾のバリエーションが増えます。

例文
ここまで、語尾のバリエーションを増やすポイントを紹介しました

〜ません

適度に否定形を用いると、上級者らしい文章になります。

例文
リズムの悪い文章は、読者に好まれません

〜ください

上から目線の文章にならないよう、適度に使うのがポイントです。

例文
この記事を参考にしてください

〜よね

読者の共感を求める場合に使いましょう。

例文
リズムのよい文章を書きたいですよね

体言止め

名詞などの体言で終わらせる形です。

例文
文章を書くうえで大切なのは語尾のリズム

会話調

「」を使って会話調にすれば、語尾のバリエーションがかなり増えます。

例文
「リズムのよい文章を書きたい…」

例文で学ぶ!単調な語尾にバリエーションをもたせよう

ここまで紹介した10の語尾を使って、バリエーション豊かな文章にしてみましょう。

語尾が単調な文章のリズムを改善しよう【初級編】

語尾が単調な文章
文章を書く前に、しっかり情報収集をすることが大切です
次に行うことはターゲットの設定です
これらを行うことで、魅力的な文章になるのです

「~です」が3回も連続しているので、以下のように改善してみましょう。

語尾のリズムがよい文章
文章を書く前に、しっかり情報収集をすることが大切です
次に、ターゲットの設定を行います
これらを行うことで、魅力的な文章になるでしょう

次のような改善方法もあります。

語尾のリズムがよい文章
文章を書く前に、しっかり情報収集をすることが大切です
次に行うことはターゲットの設定
これらを行わなければ、魅力的な文章にはなりません

体言止めや否定形を使って、語尾のリズムを改善してみました。

語尾が単調な文章のリズムを改善しよう【中級編】

語尾が単調な文章
ブログのネタがないときもあります
インターネットで検索すると、よいネタが見つかることもあります
本を読むことで見つかることもあります
さまざまな情報を得ることで、ブログを書き続けられます

少し極端な例ですが、「~ます」が4回も続いているので以下のように改善してみます。

語尾のリズムがよい文章
ブログのネタがないとお悩みではないでしょうか?
インターネットで検索すると、よいネタが見つかることもあります
本を読むこともネタ探しの方法の1つです
さまざまな情報を得ることで、ブログを書き続けていけるでしょう

次のような表現もできます。

語尾のリズムがよい文章
ブログのネタがないときもありますよね
インターネットで検索すると、よいネタが見つかることもあります
本を読むこともネタ探しの方法の1つ
さまざまな情報を得ることで、ブログを書き続けていけるでしょう

読者への語りかけや体言止めを用いて、読みやすくしてみました。

語尾が単調な文章のリズムを改善しよう【上級編】

語尾が単調な文章
ライターとして活躍するためには文章力が必要です
読者にわかりやすく伝えるための説明力も重要です
稼ぐためには継続力も大切です
クライアントとの交渉力も必要です
読者を集めるための企画力も重要です

「〜です」が5回も連続しているので、幼稚な文章という印象もありますよね。

語尾だけを変える方法もありますが、「重要」や「大切」といった同じような言葉が並んでいるので、次のように改善してみましょう。

語尾のリズムがよい文章
ライターとして活躍するためには文章力のほか、以下のようなスキルが必要です。

・読者にわかりやすく伝えるための説明力
・稼ぐための継続力
・クライアントとの交渉力
・読者を集めるための企画力

箇条書きを使えば、文章全体のリズムがよくなりサクサクと読めます。

語尾のバリエーションを増やして幼稚な文章を卒業しよう!

今回は、10の語尾を使い分けて、リズムのよい文章を書くコツを紹介しました。

同じ語尾が連続しすぎると読みにくいだけでなく、読者に幼稚な文章と思われかねません。

この記事で紹介した10の語尾を使えば、誰でも簡単にリズムを改善できますので、ぜひ試してみてください。

読みやすい文章を書くコツについては、次の記事でも紹介しています。

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