フリーランスエージェントとは?特徴・メリット・デメリットまとめ

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フリーランスエージェントとは?

フリーランスとして安定的に仕事を獲得するためには、フリーランスエージェントの利用が欠かせません。

ただし、フリーランスエージェントを有効活用するためには、メリットやデメリットを把握しておくことが大切です。

この記事では、フリーランスエージェントについて、

  • クラウドソーシングサイトとの違い
  • メリット・デメリット
  • 利用するときの注意点

などを紹介しますので、登録する前にチェックしておきましょう。

フリーランスエージェントとは?

フリーランスエージェントとは、

  • 仕事を依頼したい企業
  • 仕事を獲得したいフリーランス

の両者をマッチングしてくれるサービスです。

フリーランスエージェントは、さまざまな企業から仕事を集め、登録しているフリーランスへ紹介してくれます。

細かいサービス内容はエージェントによって異なりますが、

  • 仕事紹介
  • 単価交渉
  • キャリアカウンセリング

といったサポートを受けられるため、フリーランスは本業に集中できるでしょう。

フリーランス側は、基本的にすべてのサービスを無料で利用できます。

代表的なフリーランスエージェント
レバテックフリーランス:幅広い職種の案件を保有
ギークスジョブ:主にエンジニア系の案件を保有
Midworks:リモートOK・週3勤務といった案件が充実

人気のフリーランスエージェント一覧をチェック>>

フリーランスエージェントとクラウドソーシングサイトの違い

クラウドソーシングサイトを活用することも、フリーランスが仕事を獲得する方法のひとつです。

クラウドソーシングサイトも、フリーランスと企業をつないでくれるサービスですが、一般的には以下のような違いがあります。

フリーランスエージェントクラウドソーシングサイト
報酬額高い低い
仕事獲得方法エージェントに紹介してもらえる自分で案件を探して応募する
メリット単価交渉や契約手続きをサポートしてもらえる初心者向けの案件も多い
デメリット1〜2年程度の経験を求められる単価交渉などは自分で行う必要がある
  • 年収アップを狙いたい
  • 仕事探しを効率化したい
  • 継続的に仕事を獲得したい

という場合は、フリーランスエージェントを利用するとよいでしょう。

ただし、フリーランスエージェントで案件を紹介してもらうためには、1〜2年程度の実務経験を求められるのが一般的です。

未経験の場合はクラウドソーシングサイトを利用するほうが仕事を獲得しやすいでしょう。

代表的なクラウドソーシングサイト

人気のクラウドソーシングサイト一覧をチェック>>

フリーランスエージェントを利用する6つのメリット

フリーランスエージェントに登録して仕事を探すメリットは以下のとおり。

フリーランスエージェントを利用するメリット
1.単価の高い仕事を獲得できる
2.単価交渉や契約手続きを代行してもらえる
3.リモートワークや週3日稼働などを実現できる
4.収入が途切れる心配を減らせる
5.キャリアプランについて相談できる
6.福利厚生が充実しているエージェントも多い

それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。

1.単価の高い仕事を獲得できる

単価の高い仕事を受注できることは、フリーランスエージェントを利用する大きなメリットです。

フリーランスエージェントは、

  • 個人では契約しにくい大きなプロジェクト
  • 一般には非公開とされている案件

なども多く保有しています。

とくにフリーランスとして独立したばかりの頃は、個人で営業して仕事を受けるのは難しいため、エージェントを活用するとよいでしょう。

2.単価交渉や契約手続きを代行してもらえる

収入をアップしていくためには、クライアントと単価交渉をすることが欠かせませんが、自分で交渉するのが苦手という人も多いでしょう。

フリーランスエージェントを利用すれば、

  • 営業活動
  • 単価交渉
  • 契約手続き

といった面倒な作業を代行してもらえます。

フリーランスとしてのスキルや経験を客観的に評価してもらえるため、自分で交渉するより高単価を実現できるケースも多いでしょう。

3.リモートワークや週3日稼働などを実現できる

自由なワークスタイルを実現しやすいことも、フリーランスエージェントを利用するメリットのひとつです。

  • 企業に常駐してバリバリ稼ぎたい
  • リモートワークで自分のペースで働きたい

など、エージェントに希望を伝えておけば、理想に近い案件と出会えるでしょう。

ただし、扱っている案件はエージェントによって異なります。

など、目的に合ったフリーランスエージェントに登録しましょう。

『レバテックフリーランス』の詳細や口コミ・評判をチェック>>

『Midworks』の詳細や口コミ・評判をチェック>>

4.収入が途切れる心配を減らせる

フリーランスエージェントを利用すれば継続的に仕事を紹介してもらえるため、収入が途切れる心配はありません。

契約終了時に次の案件を紹介してもらえるため、安定した収入を確保できるでしょう。

給与保障制度を導入しているエージェントもあります。たとえば『Midworks』では、仕事が途切れたときに月額契約単価の80%を日割りで支給してもらえるため、焦らずに次の案件を探せるでしょう。

5.キャリアプランについて相談できる

多くのフリーランスエージェントは、キャリアカウンセリングを実施して、孤独になりがちなフリーランスを丁寧にサポートしてくれます。

  • どの程度の収入レベルを目指すのか
  • どのような仕事を受注したいのか

といった希望をヒアリングしたうえで、キャリアアップにつながる最適な案件を紹介してくれるでしょう。

業界の最新情報やフリーランスの需要など、幅広い知識をもとに的確なアドバイスももらえます。

6.福利厚生が充実しているエージェントも多い

  • 給与保障
  • 健康診断
  • スポーツクラブの優待利用

など、正社員並みの福利厚生を受けられるエージェントもあります。

ただし、内容はエージェントによって大きく異なるため、事前に確認しておきましょう。

フリーランスエージェントを利用する3つのデメリット

フリーランスエージェントには多くのメリットがありますが、以下のようなデメリットもあるため注意しましょう。

フリーランスエージェントを利用するデメリット
1.ある程度の実務経験を求められる
2.首都圏以外の案件が少ない
3.常駐すると働き方が制限される

以下、それぞれのデメリットについて簡単に解説します。

1.ある程度の実務経験を求められる

ほとんどのフリーランスエージェントでは、案件を紹介してもらうために1〜2年程度の実務経験を求められます。

せっかく登録しても、実務経験がまったくない場合は、なかなか案件を紹介してもらえません。

継続的に案件を受注したい場合は、フリーランスとして独立する前に最低でも1年は実務経験を積んでおきましょう。

実務経験が少ない人向けのエージェント『ポテパンフリーランス』を利用するのもおすすめです。

『ポテパンフリーランス』の詳細や口コミ・評判をチェック>>

2.首都圏以外の案件が少ない

首都圏以外の案件を扱っているエージェントは、それほど多くありません。居住エリアに対応したエージェントを利用しましょう。

大阪エリアのフリーランスエージェントをチェック>>

名古屋エリアのフリーランスエージェントをチェック>>

福岡エリアのフリーランスエージェントをチェック>>

その他の地方案件を探す場合は、北海道から沖縄まで、広いエリアをカバーしている『PE-BANK』を利用するのがおすすめです。

『PE-BANK』の詳細や口コミ・評判をチェック>>

3.常駐すると働き方が制限される

常駐型の案件には、

  • 報酬額が高めに設定されている
  • 直接教えてもらえるためスキルアップしやすい

というメリットがあります。

ただ、常駐先へ通勤する必要があり、正社員や契約社員のような働き方になってしまうため、自由に働きたい人はリモート案件を紹介してもらうとよいでしょう。

フリーランスエージェントを利用するときの3つの注意点

フリーランスエージェントを利用するときは、次のようなポイントに注意しましょう。

フリーランスエージェント利用時の注意点
1.自分の職種に合ったエージェントに登録する
2.働きすぎないように自己管理を徹底する
3.担当者との相性が悪い場合は交代してもらう

それぞれの注意点について順番に解説します。

1.自分の職種にあったエージェントに登録する

エージェントによって得意とする分野は異なるため、自分の職種に合ったサービスを利用しましょう。

とくにエンジニア系以外の案件を扱っているエージェントは限られるため注意が必要です。

Webライター向けのフリーランスエージェントをチェック>>

Webデザイナー向けのフリーランスエージェントをチェック>>

イラストレーター向けのフリーランスエージェントをチェック>>

Webディレクター向けのフリーランスエージェントをチェック>>

コンサルタント向けのフリーランスエージェントをチェック>>

2.働きすぎないように自己管理を徹底する

働きすぎにも注意しなければなりません。

とくにリモートワークの場合、仕事とプライベートの境界が曖昧になり、ついつい働きすぎてしまうケースもあります。

会社員とは異なり、フリーランスは自分で労働時間を管理するしかありません。

体調を崩すと仕事に影響が出る場合もあるため、しっかりと自己管理をしましょう。

クライアントから過剰な要求をされたときは、すぐにエージェントに相談することも大切です。

3.担当者との相性が悪い場合は交代してもらう

同じフリーランスエージェントでも、担当者によって対応には差がありますし、相性が悪い場合もあるでしょう。

  • なかなか話が進まない
  • 契約が決まらない

といった場合は、思い切って担当者の変更を申し出ることも重要です。

フリーランスエージェントで案件を獲得するための3つのコツ

次のようなポイントを意識すれば、より効率的に案件を受注できるでしょう。

より効率的に案件を獲得するコツ
1.複数のフリーランスエージェントに登録しておく
2.すぐにでも契約したい気持ちをアピールする
3.自分の希望やスキルを明確に伝えておく

以下、それぞれのポイントについて詳しく解説します。

1.複数のフリーランスエージェントに登録しておく

複数のエージェントに登録して仕事を探すのは、フリーランスの定石です。

多くの仕事を紹介してもらい比較してから選ぶほうが、自分の希望に近い案件を受注できます。

業界情報の収集にも役立つでしょう。

2.すぐにでも契約したい気持ちをアピールする

フリーランスエージェントは、企業とフリーランスの契約を成立させることで利益を出しているため、すぐにでも仕事を始めたい気持ちをアピールしておくことが大切です。

担当者に、

  • あまり働く気がないのかな…?
  • とりあえず登録しただけかな…?

などと思われると、対応を後回しにされる可能性もあります。

やる気を見せることで優先的に案件を紹介してもらえるケースもあるため、メールの返信や電話対応は、丁寧かつスピーディーに行いましょう。

3.自分の希望やスキルを明確に伝えておく

希望する案件や働き方は、遠慮せずに明確に伝えておくことが重要です。

フリーランスエージェントの担当者も、希望をしっかりと把握できたほうが案件を紹介しやすくなります。

受注後のミスマッチも防げるため、カウンセリング時に、これまでの経験やスキルなども含めて多くの情報を伝えておきましょう。

フリーランスエージェントをうまく活用して案件を受注しよう!

今回は、フリーランスエージェントのメリット・デメリットや、利用するときの注意点などを紹介しました。

フリーランスエージェントを利用すれば、効率的かつ安定的に仕事を受注できます。

ただし、サポート内容や保有案件はエージェントによって異なるため、自分の職種や目的にあったエージェントに登録しましょう。

人気のフリーランスエージェントを下表にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

フリーランスエージェント名主な対象職種・ポジション特徴
レバテックフリーランス・エンジニア
・デザイナー
・ライター
・ディレクター
・業界最大手
・幅広い職種の案件を保有
ギークスジョブ・エンジニア
・ディレクター
・業界実績15年以上
・アフターサポートが充実
Midworks・エンジニア
・デザイナー
・ディレクター
・給与保障サービスあり
・リモート案件が豊富
ポテパンフリーランス・エンジニア・実務経験が少なくてもOK
PE-BANK・エンジニア
・ディレクター
・地方案件が豊富
フォスターフリーランス・エンジニア・業界実績20年以上
・高単価案件が豊富
テクフリ・エンジニア・福利厚生が充実
TechStock・エンジニア・上流工程の案件が豊富
IT求人ナビ フリーランス・エンジニア・地方案件が豊富
レバテッククリエイター・デザイナー
・イラストレーター
・ディレクター
・Web業界とゲーム業界に特化
・クリエイティブ案件が豊富
クラウドテック・エンジニア
・デザイナー
・イラストレーター
・リモート案件や週3日稼働案件が豊富
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