フリーランスもお中元を贈るべき?必要性や注意点を紹介

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フリーランスのお中元!マナーや時期を解説

フリーランスもお中元を贈るべきなのか、迷う人も多いでしょう。

この記事では、

  • お中元の意味や必要性
  • お中元を贈るときの注意点

などを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

フリーランスにとってのお中元の意味と必要性

お中元は、お世話になった人に対して感謝の気持ちを伝えるためのものですが、フリーランスの場合、無理に贈る必要はありません。

ここでは、フリーランスにとってのお中元の意味や必要性を確認しておきましょう。

そもそもお中元とは?

お中元とは、お世話になった人へ、感謝の気持ちを込めて渡す贈り物のことです。

もともとは道教における風習のひとつでしたが、江戸時代以降、夏の時期に贈り物を渡す習慣へと変化しました。

毎年、夏が近づくと、デパートなどでお中元用の商品が販売されますよね。

お中元を贈る相手としては、

  • 離れて暮らす家族や友人
  • 会社の上司
  • 取引先の企業

などが一般的です。

お中元を贈る時期はいつ?

お中元を贈る時期は、次のように地域によって異なります。

  • 東日本:7月上旬〜15日頃
  • 西日本:7月中旬~8月15日頃

渡す相手が住んでいるエリアに合わせましょう。

取引先の会社などへ贈る場合は、お盆休み前のバタバタした時期を避け、少し早めに手配するほうが親切です。

フリーランスもお中元を贈るべき?

繰り返しになりますが、フリーランスの場合、無理にお中元を贈る必要はありません。

仕事が減るなどの悪影響はとくにないでしょう。逆に、お中元を贈ったからといって仕事が増えるケースも少ないと思います。

私が以前に働いていた会社でも、多くのライターやイラストレーターとの取引がありましたが、フリーランスの人からお中元を受け取った記憶はありません。

当然、お中元が贈られてこないことを気にしたり、取引を中止したりすることもありませんでした。

フリーランスの人は、

  • 仕事が増えて経済的な余裕ができた
  • どうしても感謝の気持ちを伝えたい

といった場合のみ、お中元を贈るとよいでしょう。

フリーランスがお中元を贈るときの4つの注意点

お中元を贈るときは、次のような点に注意しましょう。

フリーランスがお中元を贈るときの注意点
1.分けやすいよう個包装の商品を選ぶ
2.高額な商品は避ける
3.のしを付ける
4.政治家や公務員へ贈るのは避ける

以下、それぞれの注意点について解説します。

1.分けやすいよう個包装の商品を選ぶ

クライアントの会社などへお中元を贈る場合、分けやすいよう個包装になっているものを選びましょう。

具体的には、

  • 焼き菓子セット
  • 缶ジュースセット

などが無難です。

好みが分かれそうなマニアックな食べ物やアルコールは避けましょう。

2.高額な商品は避ける

相手との関係にもよりますが、お中元の相場は3,000〜5,000円程度です。

高額すぎるものを贈ると、相手が対応に困ってしまうケースもあるため注意しましょう。

感謝の気持ちを伝えようとして、相手を困惑させてしまっては意味がありません。

高いものを贈るより、相手のことをしっかりと考え、最適な商品をチョイスすることのほうが大切です。

3.のしを付ける

お中元を贈るときは、のしを付けましょう。

のしには「お中元」または「御中元」と記載し、自分の名前をフルネームで書きます。

お中元は毎年贈るのが基本であるため、今年お世話になった相手へ一度だけ贈る場合は、「御礼」としましょう。

発送が遅れた場合は、「御中元」の文字を次のように変更します。

  • 暑中御見舞(立秋までに贈る場合)
  • 残暑御見舞(立秋以降に贈る場合)

立秋は8月8日頃で、年によって異なるため注意しましょう。

4.政治家や公務員へ贈るのは避ける

政治家や公務員へお中元を贈るのは基本的にNG。

公職選挙法や公務員規定に違反してしまう可能性もあるため注意が必要です。

フリーランスはお中元の費用を経費計上できる?

お中元を贈るためにかかった費用は、経費計上できます。

ただし、家族や友人など、事業とは関係ない人へ贈ったお中元の費用は、経費として計上できないため注意しましょう。

領収書には、贈った相手を記載しておくことが重要です。

勘定科目は、接待交際費として処理しましょう。

フリーランスは無理にお中元を贈る必要はない!

今回は、フリーランスにとってのお中元の意味や必要性について解説しました。

フリーランスの場合、無理にお中元を贈る必要はありません。

どうしても感謝の気持ちを伝えたい場合のみ、時期や金額に注意して贈るようにしましょう。

などで、3,000〜5,000円程度のものを選ぶのがおすすめです。

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